ミヤチクがおとどけするハムやソーセージはできるだけ添加物を使わない
〝引き算のものづくり〟から生まれています。
畜産農家が手掛けた宮崎の豚肉はその良質な肉質がゆえに、
余計な手を加える必要がありません。
畜産農家のたゆまぬ努力によって育てられた豚に、そっと手を添えることで、
この「農村協働工舎」というブランドは完成します。
農村協働工舎
世界で認められる「引き算のものづくり」
ハムやソーセージの最高級ブランドである農村協働工舎は、
その産声をあげた19年前から宮崎の豚肉を使った商品づくりに一貫して取り組み、
今ではひなた美豚とおいも豚だけにこだわった商品づくりを続けています。
保存料や着色料など、余計なものを加えないという「引き算のものづくり」により、
断面にしっかりとお肉の繊維が見えるのは、余計な水分を加えていない証です。
これまでドイツ等で開催された数々のコンテストで上位の成績に輝くなど、
その品質は世界で認められています。
引き出す
職人がプライドをかけ、こだわりの素材を添加物に頼らず
肉そのものの旨味を最大限に引き出します。
おしまない
本物の素材は、農家の情熱とおしまぬ努力でつくられ、その思いを
私たちが引き継ぎ、手間ひまをおしまない商品づくりをします。
届ける
生産者からハム職人へ、ハム職人から食卓へ。私たちが届けるのは
「安全・安心」・「信頼」・「美味しさ」・「笑顔」です。
仕上げ段階の60日の間、おいもと大麦を食べて育った「おいも豚」は、
宮崎ブランドポークを代表する銘柄として、ずっと愛され続けている豚肉です。
畜産農家が長い年月をかけ、すくすくと成長できる環境で、丁寧に育ててきたこの豚は、
柔らかい肉質と、脂の口溶けが特徴です。
そして、「おいも豚」を語る上で欠かせないのが「熟成」というキーワード。
ロースハム、ベーコンは7日間、ウインナーは72時間、地元の海水塩になじませ、じっくりと熟成させます。
これらの商品は、農村協働工舎シリーズの中でも、もっとも手間ひまをかけて完成する作品なのです。
おいも豚は、一般の豚より長い期間飼育し、仕上げの60日間に
「おいも」、「大麦」をバランスよく添加した飼料を与えて育てています
おいも豚のお肉は、淡い桃色の細やかなキメの赤身、
鮮やかな白い脂身となり、肉質は弾力性があり、もっちりとした食感です。
ミヤチク サステナビリティについての取組み
限りある資源の有効利用と環境への負荷低減に取り組んでいます。紙資源の節約を目指し、緩衝材・中敷き不使用の化粧箱を採用しました。
化粧箱を新たにすることで、紙資源を35%以上節約することができました。送り手の想いを受け手の方にお繋ぎする大切な箱。ミヤチクでは環境に配慮するお客さまの想いも合わせてお届けします。